2018年1月30日火曜日

『仕事はゲームだ!』#001

今年から当サイトにて不定期ですが、ビジネスにお役に立つ?立つだろう、立つかも、
立って欲しい・・・というようなコラムを書き始めてみようと思いました。

そこには2018年早々に、ある企業団体様から講演のご依頼を頂戴しました。
50名以上の各企業の社長様や幹部の皆さまの前での講演でした。



講演タイトルも“イノベーション”についてということで・・・
当日、お持ちしたタイトルは
「イノベーションは“変”と思われるところから始まる」です。





ここ数年、このイノベーションはいろんなビジネス雑誌やマスメディアでも盛んに取り扱われ、解説もされているのですが日本国内では実体的には今一つ盛り上がりに欠けている感が私にあります。

よって、私なりに特に中小企業様には「なるほど・・・」と思っていただけるようなコラムにしたいと思っております。
そこで、このコラムの命名としまして『仕事はゲームだ!』で書き綴って参ります。

そもそも「仕事はゲームだ!」と聞けば「なんと不謹慎な・・・」って思われるかも分かりませんが、そこには私が創業しました株式会社FITH(フィス)でも、社員達に毎度のように「仕事はゲームだ!」の意味を話しておりました。
簡単に申せば“遣り甲斐”を感じる表現で、けっして軽々しく考えているわけではありません。

つい最近もビジネス雑誌に同様なタイトルで載っておりました。
「世界の一流企業は『ゲーム理論』で決める」です。
これを読んだ時、私は約30年前に「仕事はゲームだ!」と説いていたわけですから思わずニンマリしておりました。

その当時の話しは横におきますが・・・
大切なのは今も昔も、特に変化の厳しい現在では“発想の転換”を求められます。
その発想やアイデアの創出を導き出すのが「ゲーム」という感覚なのです。

と、初回はこのぐらいにしておきます。
このような「もう少し、その先を聞きたいな!」と思ってもらえるようなコラムにはしたいと思いますが・・・
さて、ちゃんと書けるのでしょうか!?
冒頭でも記述しましたが皆様にお役に立てれば、あるいは楽しく刺激を感じて頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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